北朝鮮に那須与一(なすのよいち)がいるのなら。

トランプは何をするのだろうか。普通に考えると、とんでもないことになってきているのではあるが、でも日本じゃ「とんでもないことでございます。」みたいなことは何だか普通のことになっているみたいだし、われわれ日本人たちは、なんか気楽にしている。「核ミサイルを持ってるぞ、ICBMだぞ。グアム島の沖にミサイル落して見せてやる。日本なんか火の海だぞ」ってキムちゃんははしゃいでいる。しかし、北朝鮮のことをどうこうするとかいっても日本じゃどうにもならない。というわけで、くだらないことを想像することにした。平家物語のエピソードみたいに、トランプにはやってもらいたいことがある。グアム島の沖にきらびやかに飾ったかっこいい船に、トランプさんご自慢のビキニの美女に大きなハートのエースのカードを掲げさせて、「金正恩よ!このトランプを射落としてみよ!」と挑発してもらいたい。もし、北朝鮮のご自慢のミサイルが見事に的を打ち落としたら、トランプならどうするだろうか。

「みごとじゃ、金正恩。よし、お前らの望みをかなえてやるぞ。安全条約を結んでお前の国を同盟国にしてやる。金も技術も経済開発も約束してやる。うまくやろうぜ!あの嫌な中国野郎に核ミサイルを向けて脅かしてやろうぜ。お前は大したやつだ。根性もあるし、いいやつだと思ってたぜ。これで中国包囲網は完璧だ。」。トランプ偉い、頑張ってね。北朝鮮那須与一はいるか。北朝鮮も頑張れ。これで中国もおとなしくなるであろう。東アジアは繁栄するぞ。今日は何の日だ。終戦記念日とかいうメモリアルデーであった。トランプの裸の美女が見たい。誰かもっと面白い妄想があれば教えてね。